交通運輸業部会


平成23年度事業報告

視察見学会 鉄道輸送の歴史と発展を学ぶ

大宮鉄道博物館・羽田新国際空港・東京スカイツリー見学会

 十一月十四日、当所交通運輸業部会・金融業部会では、部会間の交流を深めるために合同で鉄道博物館(大宮)と羽田新国際線ターミナルの視察研修会を実施した。
 わが国の鉄道の歴史は、幕末にロシアのエフィム・プチャーチンなどが蒸気車の模型を持ち込み、日本人に見せて走らせたことで始まった。その後、江戸幕府により鉄道敷設計画が立てられたが、実際に計画が具体化したのは明治維新後である。明治二年、新政府は鉄道建設の廟議を行ない、その計画に基づき明治五年、新橋〜横浜間に、日本で初めての鉄道が開業した。
 鉄道博物館には、日本の鉄道創業期から現代までの鉄道にまつわるさまざまな出来事を、全長七十五メートルにおよぶ壁面を利用した鉄道歴史年表により紹介し、各交通機関のあゆみ・日本の歴史・社会情勢とともに多角的にとらえることができるよう工夫し展示されていた。
 参加者は、その歴史年表より日本の経済発展が鉄道網無しには進まなかったことや発達した現在においても時間に正確なこと、さらに、環境にやさしい輸送システムとして欠くことができないものであることを改めて学んだ。
 また、既に現役を退いた蒸気機関車や電気機関車が牽引していた客車の座席に座り、子供のころ列車で旅行したことなどを懐かしんでいた。
次に視察した羽田新国際線ターミナルは、日本の新しい玄関口として昨年十月にオープンした。
 ターミナル内は、旅行者だけでなくテーマパークをイメージし、観光客を呼びこむ工夫がされており、江戸の町並みを再現した江戸小路は、外国人旅行者から好評を得ている。
 その後、会場を川崎日航ホテルへ移動し懇親会を開催し、会員相互の親睦と交流を深めた。

平成22年度事業報告

視察見学会 富士スピードウェイレースを観戦


 十一月十四日、当所交通運輸業部会(部会長 栗栖秀之氏)金融業部会(部会長 井上隆氏)では、部会間の交流を深めるために合同で視察研修会を実施した。
 今回は、当所会員事業所の潟Iーテックジャパンがスポンサーのチーム「NISMO」の応援を兼ねて富士スピードウェイで開催された「2010スーパーGT最終戦」を観戦した。このレースに出走する車両は、レーシングマシンそのものだが、市販車を元に開発することが義務付けられており「レギュレーション(競技規約)」という厳密に定められたルールに従い、スピードと燃費を競うレースで、500馬力と300馬力の二クラス分かれている。 メインレースでは、トヨタ・日産・ホンダの日本3大メーカーがしのぎを削り、激しいバトルを繰り広げた。また直線では時速300キロ近いスピードで疾走し、その音は凄まじいものであった。
 オーテックジャパンがエンジンを供給しているGTRは5位に入賞した。
 今回のレースは同シリーズの最終戦で、年間チャンピオンも決定するとあって場内は超満員。参加者は、各自グランドスタンドでサポートレースからピット作業の素早さや、吸排気音、スピード等について話し合いながら真剣な眼差しで見学していた。
 今や人々の移動手段として最も身近にある「自動車。」また、「人々の文化を映す最新技術」の集りである。自動車の登場は18世紀のイギリス産業革命の頃と言われているが、急速に発展し、人々の足となったのは近年のことだ。その発展にはモータースポーツによる技術開発が大きく貢献している。現在話題となっているハイブリットカーや電気自動車の開発も今後、モ―タースポーツを通して各メーカーが、その技術を競い、広く普及することを期待する。


平成21年度事業報告

視察見学会 「デザインから環境へ」 産業構造の変革を研修

東京モーターショーを視察見学

 十月二十五日、当所交通運輸業部会(栗栖秀之部会長)金融業部会(井上隆部会長)では、幕張メッセで開催された第四十一回東京モーターショー視察見学会を行った。
経済状況が厳しい中、今年のモーターショーは、海外メーカーからの出展は少なかったが、日本メーカーの環境対応水準が高い製品、「ハイブリッド車」や「電気自動車」また、それに付随するモーターやバッテリーなど最新の技術が紹介されており、世界の産業構造の変化で、自動車産業は、環境をキーワードに化石燃料から電気へと動力エネルギーが大きく移行しようとしている現実を目のあたりにした。
 参加者は、車の価値観がデザインや性能から低燃費で排気ガスの少ないエコカーへ変化してきていることや、自動車産業が機械産業から電機産業へと大きく産業構造がシフトしつつあることを展示車両を実際にみることで感じ、その変革に対応することの重要性と環境への取組が急務であることを学んだ。
 その後、会場をキリンビール生麦工場へ移動し懇親会を開催し、会員相互の親睦と交流を深めた。



平成20年度事業報告

視察見学会 「スーパーGT第9戦」「御殿場アウトレットモール」見学会

 去る十一月九日、当所交通運輸業部会(部会長 栗栖秀之氏)では、部会活動の一環として、視察親睦会を実施した。
 当部会では毎年、部会員同志の交流と研鑽を目的に当部会に関係のある施設当を見学しているが、今回は、当所会員で、今回の視察にも協力していただいた潟Iーテックジャパンのチームも参戦している「2008スーパーGT第9戦富士GT三百qレース」観戦を実施した。このレースは車輌が一見するとレースマシンそのものだが、実は市販車を元に開発することが義務付けられており、「レギュレーション」という厳密に定められたルールに従って、各チーム可能な限り速く走れるよう企業努力し改造を施した車のレースで、500馬力と300馬力にクラス分けされた約40台の車両がコース上を同時にスタート。また、前回上位に入った車両は今回ハンディキャップとして錘を搭載して走る。
 部会員が日頃修理しているトヨタレクサス・日産GTR・ホンダNSXという車両が出場しグランドスタンド前の直線では時速300キロ近いスピードで疾走する。
今回のレースは同シリーズの最終戦で、年間チャンピオンも決定するとあって場内は超満員。
 当日は小雨の降る天候ではあったが、その結果タイヤの選択に迷うチームもあり、レースは二転三転。順位はめまぐるしく変わり、
結果、優勝はカルソニックIMPUL GT-Rとなった。
参加者は、各自グランドスタンドに陣取りサポートレースからピット作業の素早さや、吸排気音、スピード等について話し合いながら真剣な眼差しで見学していた。
 尚、観戦後、御殿場のアウトレットモールに立ち寄り、帰路についた。


back

茅ケ崎商工会議所トップページへ





The Chigasaki Chamber of Commerce & Industry
茅ヶ崎市新栄町13−29
TEL 0467-58-1111 FAX 0467-86-6601