サービス業部会
平成23年度実施事業
| 公開講演会 | |
| 当部会では、9月20日から10月4日まで3回にわたり、「千客万来の仕組みづくり」を
ブレイクスルーデザイン研究所所長の三原康司氏を講師に招き開催し、延べ69名が参加した。 三原氏は、大手企業で20年に亘りIT製品、インターネットサービスの企画・マーケティングなどに従事。 退社後、商品・サービス、ビジネスモデルを実現するための発想法・思考法などを研究している。 講演要旨は以下の通り。 リピーターの増加は、価値の提供で 売上増は顧客増と再訪客・回数の増加で実現する。顧客増には自社・自店の「○○で一番」を見つけて売り出す方法がある。 今年7月、なでしこジャパン≠ェワールドカップで優勝し、リーグ一試合の平均観客数は800人から一気に24,000人に増えた。 「世界で一番」になったことで顧客増につながった例である。しかし、中小企業で「○○で一番」は難しく、 また新規顧客の創造が困難な時代である。このような状況では再訪客の増加を図るべきである。そのためには、 お客様一人一人に価値あるものを提供する。「私にとって一番の○○をしてくれるからまた来るよ」である。 過去と現在の延長線上に未来がない時代である。大量消費大量生産時代から、多品種少量消費少量生産の時代を経て、 個別消費超多品種単品生産の時代に変化してきた。 製品、サービスは作っただけでは価値を持たない。お客様がその価値を認め、使用してくれて初めて価値となる。 そのためにはお客様へ価値を提供し、認識してもらわなければならない。顧客視点での製品、サービス提供が必須であり、 こうありたいと常に目的を考え行動する目的思考≠ェ重要である。 顧客の視点で目的を考える 目的思考で大切なことは、その行為自体ではなく、それを「何のためにやるのか」を考えることである。 目的を分からずにやっていることは無駄なことをしている可能性が高い。 今やっていることの目的を考え、更にその目的は何なのかを考える。例えば、「商品を陳列する」目的が 「お買い得商品を知ってもらうため」であったら、それは何のためなのか、更に3から5回目的を展開していくと 元の行為の上位の目的(真の目的)が明らかになる。真の目的達成のため、今とは違う手段・方法は何かを考えてみる。 これが改善策となり、再訪客の増加につながる。 最後に「全ての業種において、何を目的としているかを考える。その際、顧客の立場・視点で考えることが重要である」と 訴えた。 |
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| 開催日 | 平成23年9月20日・27日・10月4日(火) |
| 講 師 | ブレイクスルーデザイン研究所所長 三 原 康 司 氏 |
| テーマ | 「千客万来の仕組みづくり」 |
| 参加者 | 69名(延べ) |
| 写 真 | ![]() |
| 視察見学会 | |
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当部会では、11月16日、17日、18名が岩手県盛岡市、宮古市を視察した。 16日は、盛岡駅前の中心商店街である大通り商店街を視察。東日本大震災の影響で営業停止に至った百貨店跡や 震災後の商店街の取り組み状況を視察した。また、盛岡地域の地場産業の振興を図るため、情報の収集・提供や 人材育成等を行う盛岡地域地場産業振興センターおよび併設の「盛岡手づくり村」を訪問し、南部鉄器や家具、菓子など、 各職人が物づくりを行う現場を見学した。 17日は、宮古商工会議所を訪問。宮古市総務企画部復興推進室長より被災状況やその後の復興の取り組みと現状等について 説明を受けた。 宮古市は本州の東端に位置し、人口5万8千8百人余り(平成23年11月1日現在)。震災とその後の津波による死傷者、 行方不明者は人口の約1%にあたる583名。建物の被害は約七割が全半壊。被害推計総額は、国県の公用財産や鉄道、電話、 電気関係を除いて1,975億円。津波被害の大きかった田老地区での津波遡上高は37.9メートルと推定されていることや 仮設住宅は2,000戸余りが整備され、既に1,700戸余りが入居していることなどについて説明を受けた。 説明後は、宮古商工会議所専務理事の案内で、宮古市中心部から沿岸部、特に被害の大きかった田老地区を視察した。 専務理事からは、商工会議所の呼びかけでいち早く復旧対策連絡協議会が設置され、情報共有や被災状況の把握に 努めるなどの取り組みを行ったことが功を奏し、がれきの撤去は県内で最も早く完了し、中心市街地では商店も営業を 再開したことなどが説明された。 最後に田老地区のグリーンピア三陸みやこ敷地内に9月25日にオープンし、22事業所が入居するプレハブ二階建ての 仮設共同店舗たろちゃんハウス≠訪問した。「仮設住宅に暮らす人たちの助けになりたい」、 「自分たちもここで力を蓄えて、次のステップに進みたい」など、現状と今後の展望などを聞いた。 参加者は、被害の大きさと、これから復興が本格的に始まる状況であることを再認識した。 |
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| 開催日 | 平成23年11月16日(水)・17日(木) |
| 視察先 | 盛岡市・宮古市 |
| 参加者 | 18名 |
| 写 真 | 盛岡手づくり村 |
宮古商工会議所での説明![]() |
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平成22年度実施事業
| 公開講演会 | |
| 当所部会では、10月19日、大会議室おいて公開講演会
「改善の案を出すための発想法&シーズを売れる新製品に仕立て上げるための発想法」をテーマにセミナーを開催し、
多数の会員が参加した。 講師は、早稲田大学大学院商学研究科教授、黒須誠治氏。同氏は、同大学においてシステム設計思考法、 生産経営システム設計などを研究している。 セミナーでは、ビジネスにおける改善を見つけ出すヒント、技術が何に使えるかを探し出すヒントについて語った。 [以下概要] 『改善』と一口に言われるが、ビジネスの世界では、繰り返し作業をなくすことや変えることは、すなわち『改善』である。 自社のビジネスで繰り返し作業は何か、また、その繰り返しをしないですむようにできないか、なくせなくても、 例えば一度に何十枚もセットできるCDチェンジャーを使うなど、回数を減らすことができれば、それも改善である。 また、面倒な仕事や顧客にとって面倒なことを探し、これを容易にする方法、手順を考えることも改善につながる。 分割して流れ作業にする。ティーバッグのように面倒なお茶入れと後処理を容易にする道具・方法を考え出すなどが例である。 このほかにも時間の短縮、前段取り・後段取りをなくす、位置決め等の計算をしなくても済むようにするなども改善である。 日本の特許申請件数は世界一。しかし、商品化される例はそのうち二〜三割で、売れるものとなると更に少ない。 せっかく作ったが使い道が分からないという道具や技術は多い。かつては形状記憶合金などがそうだった。 そういったものは何に使えるかを探し出す作業、「用途開発」が必要になる。 用途開発の手順は、1.その技術の特徴を徹底的に浮き彫りにする(形、色、材質など様々)、 2.その特徴があると「何ができるか」を自問自答する、3.自答したらまた「それができると次に何ができるか」を 自問自答し、これを繰り返す。4.この問答を各特徴ごとにネットワーク状に行っていく。 用途はアイデア次第でいろいろと出てくる。しかし、それをお客様に考えさせるのはお客様が大変。使い方は製造する側、 売る側が考えて提案してあげなければ売れる商品・製品にはならない。 |
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| 開催日 | 平成22年10月19日(火) |
| 講 師 | 早稲田大学大学院商学研究科教授 黒 須 誠 治 氏 |
| テーマ | 「改善の案を出すための発想法&シーズを売れる新製品に仕立て上げるための発想法」 |
| 参加者 | 26名 |
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| 視察見学会 | |
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当部会では、2月8日に東京ディズニーシーの見学会を開催。43名が参加した。 ディズニーシーは、1993年に世界のディズニーパークで初めての海をテーマにした施設として開園。 アメリカの港をテーマとしたアメリカンウォーターフロント≠窿tランスの作家ジュール・ヴェルヌのSF小説世界を モチーフにしたミステリアスアイランド≠ネど、コンセプトごとに「テーマポート」と呼ばれる7つのエリアに分かれ、 テーマに合わせたアトラクションやレストランが置かれている。 1983年に開園した東京ディズニーランドとともに「東京ディズニーリゾート」を構成し、景気の良し悪しを問わず、 常に好業績を記録し続けており、リゾート全体でリピート率90パーセント以上を誇る。 この好業績を支えるのは、テーマポートや様々なアトラクション、ショーであることはもちろんだが、 さらに来場者に感動を与える要素が従業員の対応。ディズニーリゾートでは、従業員を「キャスト」、来場者を 「ゲスト」と呼び、従業員教育に多くの時間と費用をかけているという。 パーク内は清掃が行き届き、ゴミ一つ落ちていない。また、笑顔での対応やゲストへの積極的な声かけなど、 学ぶことも多い。 当日は、移動の車中においてディズニーリゾートの従業員教育や人材活用に関する解説を聞き見学にあたった。 参加者は「感動ビジネス」の根底にある顧客満足、従業員満足の現場を目の当たりにした。 |
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| 開催日 | 平成23年2月8日(火) |
| 視察先 | 東京ディズニーシー |
| 参加者 | 43名 |
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| ふれあい懇親会 | |
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当部会では、11月11日「ふれあい懇親会」を「茅ヶ崎いっ湘」を会場に開催した。当部会では、毎年オープンセミナーや
視察見学会とともに懇親会を実施し、会員の研鑽と相互の親睦を図っており、部会の役員・会員など36名が参加した。 当日は、部会長の挨拶の後、食事を摂りながら親睦を深めた。また、アトラクションとして湘南を中心に活動する女性歌手、 椎(しい)氏による歌とダンスが披露された。同氏は、中学生の頃から歌手を目指し、昨年プロ歌手としてデビュー。 全曲自身の作詞により、ライブハウスでの演奏のほか、テレビ、ラジオにも出演している。参加者は太く澄み切った、 また、生命のパワーを感じさせる歌声に聴き入った。 懇親会では各参加者の自己紹介に併せそれぞれの事業についてのPRや業界の動向等について情報交換が行われ、 活発な交流が図られた。 |
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| 開催日 | 平成22年11月11日(木) |
| 参加者 | 36名 |
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| 部会員対象勉強会 | |
| 当所部会では、平成22年12月2日(木)、平成23年1月20日(木)の2回にわたり、
商工会議所第1会議室おいて部会員を対象とした勉強会「経営者のための成人病予防健康セミナー」を開催した。 「糖尿病」、「脳卒中」の予防をテーマに、それぞれの専門医から話を聞いた。 [以下概要] 第1回テーマ:「糖尿病」 日本の平均寿命は高い位置にあり、女性は世界1位である。死因は、がん、心筋梗塞、脳溢血が多く、 いかにこれらを予防していくかが大切。がん、心疾患、脳血管疾患の三大死因で死因の約6割を占めており、 三大死因を防止することで、寿命はさらに延びる。それら死因に大きく関係しているのが生活習慣である。 生活習慣を気をつけることで避けられるものは多い。 肥満に糖尿病や高血圧などが重なるとメタボリックシンドローム症候群になりやすい。 メタボリックシンドロームというと、単に男性ではウエスト85p以上、女性は90p以上ということだけが広まっているが、 実際には、ウエストがこれ以上であって、他に高血圧症、高脂血症、高血糖のうち2項目以上が当てはまる場合を言う。 平成18年の国民健康栄養調査では、男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドローム。 メタボリックシンドロームは、それだけで命を落とすものではないが、血管がもろくなり、 脳梗塞や心臓病を引き起こしやすくなる。行きつく先は脳梗塞、心筋梗塞である。 脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪の2種があり、肥満には皮下脂肪型と内臓脂肪型がある。後者が圧倒的に危険度が高い。 見た目はやせていても内臓脂肪型肥満の場合もある。 生活習慣病の予防には、禁煙、少食と少酒、多動・多休・多接がよい。ただし、単に運動し、摂取カロリーを少なくすればよい とはいえない。食べる量を少なくし、運動を多くする前に一日のエネルギー消費の内訳を知っておくべきである。 基礎代謝:60%、食事をとることによってこれをエネルギーに変えるためのエネルギー消費:10%位、 身体運動におけるエネルギー代謝:30%である。経営と同様、収支のバランスが必要である。 普段と同じ生活でも、例えば歩き方を変えるだけでもエネルギー消費は高まる。また、食事をとる上では、 油がどのくらい含まれているか注意するだけでも摂取カロリーの低下が図れる。 質疑応答 基礎代謝を上げるには→筋肉をつけることが最も効果的と言われている。 糖尿病の自覚症状は→のどが渇くなどがあるが、初期は自覚症状がないので不安を感じたら検査が必要。など メタボリックシンドローム、食事、運動等について、チェックシートにより、個々に評価を行った。 また、講演後、簡易な血糖値測定キットにより、参加者個々の空腹時血糖値を計測。それぞれの健康相談に応じた。 第2回テーマ:「脳卒中」 日本の現在の死因は、1位:がん、2位:心臓病、3位:脳卒中で、以前は脳卒中が1位だった。 医療関係者等の努力や医療技術の向上、国等での予防対策(食事改善等のPRなど)の効果により脳卒中の死因順位が下がった。 その一方で、死亡はしないが、寝たきりになる原因の一位は脳血管疾患であり、脳卒中のひとつである。 「脳卒中」とは、脳内出血、クモ膜下出血、脳梗塞等の総称である。 脳内出血は、脳卒中の約3割を占め、性別では男性に多く、血管が収縮する冬場に多く発症している。 以前は最も多い脳卒中であった。 危険因子は、高血圧、飲酒、低コレステロールである。昔はコレステロールを全部「悪」としていた時期もあったが、 現在では、脳内出血に関しては、低コレステロールは悪とされている。逆に脳梗塞にはコレステロールは悪である。 脳内出血の原因は高血圧が最も多い。 脳内出血は、脳のどの部分の出血かによって、症状やその後の手術の可否、回復等が異なる。脳幹など、 呼吸等生物機能の根幹をつかさどる部位では症状は深刻で、命にかかわる。脳の中心にあり、手術も困難を極める。 小脳はバランスをつかさどる部分で、比較的ではあるが、手術も可能である。大脳は、考える部位であり、 人間らしさに関係する脳でもあるため、人間らしさにダメージを与えることも多く手術も難しい。 いずれの手術でも、出血を取り除くだけでも、その部位に至るまでに多かれ少なかれ健康な脳組織を破壊しつつ 進まなければならないため、手術適応には厳しいガイドラインが設けられている。 クモ膜下出血は、脳動脈瘤の破裂などが主な原因である。脳出血と異なり女性に多く、約2割は病院への到着前に死亡。 助かっても再発するケースが多い。高血圧、喫煙等が危険因子だが、家族性もあり、近親者に発症した人がいる場合は、 動脈瘤がある疑いがあるため、検査を勧める。 突然頭をハンマーで殴られたような激しい頭痛が特徴で、このため、いつ発症したか、日時がわかる症例が多い。 治療は、再発が多いため、再発予防の措置である。クモ膜下の場合、手術は再発防止であり、手術により改善はしない。 脳梗塞は、脳内出血に代わり現在脳卒中で最も多い症状である(1960年、脳内出血:76.8%、脳梗塞:13.3%、 クモ膜下:2.4%→2008年、脳内出血:26.5%、脳梗塞:59.8%、クモ膜下:11.1%)。心臓内や頸動脈等でできた血栓等が脳に至り 血管をふさぐケースや脳内の細かな血管が閉塞することでその先の脳組織がダメージを受ける。 高血圧、糖尿病、心房細動、喫煙等が危険因子。脳内出血と反対にコレステロールを抑えることで危険性も低くなる。 脳梗塞は起きているのに症状が出ないケースがある(無症候性脳梗塞)。MRI等で検査すると脳梗塞が確認できるが、 症状が出ていないケース。しかし、この症状がある人は、将来脳梗塞になるリスクが4倍以上と高く、安心はできない。 現在症状は出ていないが、検査したら無症候性脳梗塞であることがわかるケースもあり、ある程度高齢の方の場合、 検査にはそれなりの覚悟も必要である。しかし、わからないまま現在の生活を続けているよりは、わかることにより様々な 予防措置もとれる。 脳梗塞は、発症後3時間以内であれば、薬品で血栓を溶かすことができる。発症時には、片側の顔面と手足が動かない、 しびれる。言葉が出ない、ろれつが回らない、片方の目が見えないなどの症状が特徴であり、おかしいと思ったら、 明日受診ではなく、すぐに救急車を呼ぶべき。 脳出血や脳梗塞等は、単一で済まず、一つの発症が他を誘発する等、症状が悪化、再発するケースも多い。 いずれの場合でも重度の症状で改善が見込めない場合や高齢者には手術は行わない。 質疑応答 一般にMRIでの検査にかかる時間は→装置での検査は20分程。そのほか問診等を含めると1時間弱と考えてほしい。 保険適用について→いずれの症例の場合も健康保険が適用される。 手術費用について脳神経は他の場合よりも高額?→高度な設備や技術を必要とする場合も多く、一般に10万円台から、 高度なものでは100万円を超える手術もある。ただし、高額医療の場合、後で請求すれば国が負担してくれる。 脳という非常に繊細な組織であり、手術時間も10時間を超えるものも多くある。など 講演後、個々の健康状態等について簡易な相談に応じた。 |
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| 開催日 | 平成22年12月2日(木)、平成23年1月20日(木) |
| 講 師 | 第1回:林糖尿病内科クリニック院長 林 勉 氏 第2回:はしもと脳神経外科クリニック院長 橋本 瑞基 氏 |
| テーマ | 「経営者のための成人病予防健康セミナー」 |
| 参加者 | 各回8名 |
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平成21年度実施事業
| 公開講演会 | |
| 当所部会では、2月23日、大会議室おいて公開講演会「こんなに簡単!笑い≠ナ周囲が応援団に変わる・パワーコミュニケーション」を開催し49名が参加した。
講師は人材活性プロデューサー夏川立也氏。 夏川氏は、京都大学工学部を卒業し、落語家桂三枝に弟子入りする傍ら自ら起業。豊中青年会議所の理事長も務めた異色の経歴を持つ。 同氏は、周囲の環境をポジティブな応援団に変える理論と実践についてユーモアを交えながら解説した。 [講演要旨] 「相手との状態をよくしていくために笑い≠ヘとても大事。笑わせる行為は、あなたと信頼関係を作りたいというプラスのサインである。 ビジネスで成果を求めるとき、人は行動に目が行きがち。しかし、単に「動け」と言っても人は動かない。そのような時は、感情に目を向ける。 行動と感情はつながっており、わざと意識した行動をすることで前向きな感情を作り出すことができる。 人間の行動は90%以上が無意識によるもの。また、言葉がコミュニケーションの中で果たしている割合はわずか7%。 残りは、顔色、声のトーン、しぐさ、雰囲気などで、それは感情が現れる部分でもある。 コミュニケーション能力の高い人は、その場に応じたよい空気感を作れる人である。次の三つが揃うといい場ができ、よいコミュニケーションが図れる。 1.本人の感情:伝えたいことがあって初めて相手は聞ける。 2.相手の感情:相手がこちらを向いているか。 3.周囲の感情。 会社や店、家庭等にはそれぞれ独特の空気感がある。空気次第でいろいろなことが変わる。場の空気は、そこにいる人、関わる人の感情によって作られ、 それは意図的に作ることもできる。無理矢理でも笑う、拍手するなどプラスの行動をすることで、一体感、いい空気感ができる。 行動を工夫すると感情をコントロールできるのである。プラスの感情を積み上げると、プラスの行動がどんどん出てくる。 そしてプラスの行動が更にプラスの感情を生み、場の空気をよくする。そこに関わる人の感情がまたプラスになるという よいスパイラルを作っていくのである」 最後に、ビジネスの上で考えるべきなのは、周りの人たちに、いかによい感情を持ってもらうか、プラスの感情を周囲に 与えることができるかである。今日の話が、良い感情を生み出す働きかけのきっかけになればと思うと締めくくった。 |
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| 開催日 | 平成22年2月23日(火) |
| 講 師 | 人材活性プロデューサー 夏 川 立 也 氏 |
| テーマ | 「こんなに簡単!笑い≠ナ周囲が応援団に変わる・パワーコミュニケーション」 |
| 参加者 | 49名 |
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| 視察見学会 | |
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当部会では、11月25日、商業部会、茅ヶ崎市商店会連合会との共催で、視察見学会を開催した。 当日は、55名の参加で、浅草仲見世並びに建築の進む東京スカイツリー(新東京タワー)と、江戸東京博物館を見学した。 浅草では、浅草寺近くの「雷5656会館」において、館長より浅草の成り立ちや歴史、見どころ等について話を聞いた。 浅草は、古くから浅草寺の門前町として栄え、江戸時代には仲見世が発展し、明治時代に東京庶民の歓楽街として知られるようになった。 その後一時衰退したものの地元商業者等の努力により復興。雷門から宝蔵門に至る表参道の両側にはみやげ物、菓子などを売る商店が立ち並び、 統一した電飾看板と四季折々の装飾を施し、国内外の観光客でにぎわっている。当日も英語や中国語など各国の言葉が交わされていた。 続いて、アサヒビール本社ビルにある直営レストランにおいて、東京スカイツリーの運営会社である東武タワースカイツリー株式会社担当者より、 現在建設の進むタワーの概要等について説明を受けた。 東京スカイツリーは、東京の新たな観光名所、電波塔という二つの役割をもつタワーとして2008年7月に着工した。開業は2012年春。 タワーを中心に商業・飲食店舗、ミュージアムなどのほか、オフィス、学校、地域防災施設等が整備される。 浅草や両国など日本を代表する伝統的な観光エリアに隣接する墨田区押上地区に位置し、視察当日は215メートルまで建設が進んでおり、 完成時には634メートルとなる。構造には五重塔など日本伝統の建築技術も取り入れ、デザインは、伝統的な日本建築の「そり」や「むくり」を意識し、 頂部へ向けて三角形から円形へと変化することで圧迫感を低減するとともに角度によって多様な表情を見せるよう工夫されているという。 最後に訪れた江戸東京博物館は、失われていく江戸、東京の歴史と文化に関わる資料を収集、保存、展示することを目的に、1993年3月に開館した。 絵図、浮世絵などの資料や、日本橋の複製、長屋の大型模型、千両箱などの展示物が設置されており、城下町としての江戸、庶民の日常生活、食生活、文化などの展示品を 通じて江戸から東京への変遷を学ぶことができる。 参加者は、新旧の東京を見学し、また江戸から東京への歴史を通じて日々変化する都市の姿を直に感じた。 |
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| 開催日 | 平成21年11月25日(水) |
| 視察先 | 浅草・東京スカイツリー・江戸東京博物館 |
| 参加者 | 55名 |
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| ふれあい懇親会 | |
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当部会では、10月25日「ふれあい懇親会」を「茅ヶ崎いっ湘」を会場に開催し、部会の役員・会員など26名が参加した。 当日は、部会長の挨拶に続き、前川副会頭による乾杯の音頭の後、食事を摂りながら親睦を深めた。 懇親会では各参加企業の自己紹介に合わせ、それぞれの事業について情報交換が行われた。また、アトラクションとして吉田慎氏による風鈴ミュージックの演奏が行われた。 吉田氏は、厚木市に在住。「四季を通じて聴くことのできる癒しのサウンド」としての日本の風鈴の音の素晴らしさを、世界へ伝えるために、コンサートやCD制作を行っている。 演奏では自身の作曲した楽曲のほか、茅ヶ崎にゆかりの赤とんぼ≠ネども演奏され、併せてガラス、金属、竹炭など様々な材質と形状による音色の違いなどについて話を聞き、 終始和やかなうちに会員相互のふれあいが行われた。 |
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| 開催日 | 平成21年10月15日(木) |
| 参加者 | 26名 |
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