※平成23年度開催は好評のうちに終了しました。  企業経営のうえで経営者が押さえるべきポイント  単なる数字の話だけではなく、その数字から見える企業の実態について  現場で活躍するプロのコンサルタント講師がわかりやすく説明します
当所では1月23日に、経営勉強会『決算書から見えないものが見えた!今さら聞けない計数勉強会』を開催した。
決算書分析は、企業の健康診断でもある。国税庁のデータによると日本企業のおよそ七割が赤字とあり、特に近年は長引く不況などの影響もあり増加傾向にある。また、倒産する経営者は「人がよい・計数が苦手」という特徴がある。貸借対照表・損益計算書などの財務諸表を適切に分析する力を養い、抽出された経営課題に対して早期の対応を行うことで企業体力の強化につなげることが本セミナーの目的だ。講師はNBCコンサルタンツ株式会社、常務取締役の橋康司氏。財務諸表分析の基礎からモデルケースを使った演習までテンポよく進行された。講義では特に「労働分配率経営」が提唱された。労働分配率は人件費/限界利益×100%で求められる従業員給与の算出基準などに活用できる指標である。実績が右肩上がりの成長期は売上至上主義で構わないが、ある一定の成熟期を迎えた企業にとっては労働分配率に着目し、仮に減収となっても増益を目指すような社内体質を構築することが望ましい。
そのためには改革に対する経営幹部の理解や社員の意識改革、企業の実態把握といったプロセスが必要であり、特に計数という観点から見ると、経理部門は納税のための集計や支払処理を行う部署というだけではなく、早期の経営判断のための会社全体の司令塔であると意識づけること、決算期間近の調整ではなく、月次レベルで試算表を自作するなど常に最新の実態を把握することが重要である。そして、最終的に労働分配率経営に結び付けるためにCCS(コストコントロールシステム)業績管理の導入と、PDCA(Plan計画→Do実行→Check評価→Action改善)サイクル管理を徹底できれば将来の発展的経営判断も可能となる。
 参加者からは「自社の決算書で確認したい」「普段は眺めるだけだった決算書を活用する良い機会になった」「本などに載っていない数字の求め方でとても参考になった」などの感想が寄せられた。

 ※平成23年度開催は終了しました
◆開催日時 平成24年1月23日(月) 14:00〜16:00
◆会 場 茅ヶ崎商工会議所 会議室
※お車でのご来場はご遠慮ください。
◆参加費 無料
◆対 象 経営者・後継者など
◆定 員 先着20名 ただし、定員になり次第、締め切ります。
◆お申込 以下のフォームよりお申込下さい。
※平成23年度開催は終了しました


または、申込書(開催チラシPDF)をFAXいただくか、窓口lまたはmailにてお申し込みください。(先着順)

mailでのお申込の場合、希望講習会・事業所名・役職・申込者名(ふりがな)・電話・FAXを記してください。

茅ヶ崎商工会議所 中小企業相談所
TEL:0467-58-1111 FAX:0467-86-6601  e-mail:soudan@chigasaki-cci.or.jp


 ※平成23年度開催は終了しました
◆講 師

大学卒業後、飛び込み営業から電話営業まで様々な営業手法を経験し、トップセールスマンとなる。その後、フィナンシャルプランナー、社会保険労務士の資格取得をきっかけにNBCコンサルタンツ鰍ノ入社、経営コンサルタントとして実績をあげる。NBCでは、10年のキャリアのなかで、東京・大阪・横浜・仙台の責任者を歴任。経営管理者としても実績をあげ、平成19年の分社の際にはNBCコンサルタンツ横浜鰍フ代表取締役に就任。21年の再合併に伴いNBCコンサルタンツ鰍フ常務取締役に就任、現在に至る。
◆講座のねらい
客観的な数字から経営判断する重要性について実例を交えてお伝えします。

企業経営のうえで知らなければならない点にポイントを絞って講義を行います。

単なる数字の話だけではなく、その数字から見える企業の実態についてまで説明します。

◆カリキュラム詳細 ■日本の企業の実態と経済環境
■倒産する社長の特徴
■経営に計数を取り入れる
■利益と資金の違いとは
■NBC式決算書分析のポイントとは
■労働分配率経営とは
■モデル企業の決算書分析シートを用いてのワーク

◆受講にあたって 本講座は少数精鋭型の講座です。参加を希望されます方はお早めにお申し込みください(先着20名)

当日は、筆記用具・電卓をお持ちください。
ノートパソコン・スマートフォン等お持ちいただいても構いませんが、電源の用意はございませんので予めご承知おきください。






茅ヶ崎商工会議所
The Chigasaki Chamber of Commerce & Indusutry